こんにちは、しろたです。
段々寒くなってきましたね。季節に関係なく突然やってくる現象・・・
そう、しゃっくりです。
静かな場所にいる時に限ってしゃっくりが止まらなくなると本当に辛いですよね。
私はよく図書館や本屋にいる時にしゃっくりになります。
本を読む時のしゃっくりほど煩わしいものはありません;
そこで今回はしゃっくりを止める方法について調べて良さそうなものを
ピックアップして皆さんにお届けしたいと思います。
目次
息を限界まで吸って止めて吐く
よくしゃっくりを止めるには息を止めるのが有効というのを聞いたことがあります。
私もそれを実践してみたんですが、それでもしゃっくりは止まらず・・
しかしこちらの方法は単に息を止めるのとは違うようです。
まず、10秒かけて深く息を吸い込みます。
ポイントは深く!浅いと効果が薄いようです。
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次に、10秒くらい息を止めます。
余裕がある方は15秒くらい止めてみてください。
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そして、10秒かけてゆっくりと息を吐いていきます。
私は途中ここで苦しさに早く息を吐きたくなってしまいました;
効果的にしゃっくりを止めるためには我慢して10秒かけて吐くのが大事です。
↓
普通に呼吸。
途中で普通にしゃっくりが出てしまったよ、という場合は、
もう一度始めからやり直す必要があります。
しゃっくりが止まらなかったら永遠とこの呼吸法をやり続けなければならない・・
エンドレスにやり続けるのって飽きますしちょっとストレスになりますよね。
私も同じ方法ばかりやるよりかは新しい方法を取り入れたいので、
また別の方法を紹介します。
耳押し法
もっと簡単なやり方がありました。ズボラな私にぴったりな方法(笑)
それは・・・
人差し指を耳に入れる
↓
指を入れたまま30秒~1分待つ
なんてこった、こんな簡単な方法で止められるなんて・・
呼吸法より断然楽じゃないか・・
でもこれ人前でやると、うるさくて耳塞いでる人だよね完全に(笑)
隠れてやる分には良いだろうけど、その場ですぐにって訳には
いかないかもなあ
授業中とか会議中の時にこれやったら
「俺の話が聞きたくないってことか!」
って思われそう・・・w
なので、このブログを読んでくれている皆さまにとっておきの方法を伝授したいと思います。
左手の薬指の両側をもむ
これはとっても思い出深い話があって、
私が小さい頃、おばあちゃんに教えてもらった方法なんです。
小さい頃ですから、しゃっくりの止め方なんて知らなかったんですね。
その時ちょうど祖父母が家に訪問してて、
おばあちゃんに教えてもらった記憶があります。
どうしておばあちゃんがその方法を知っていたのか、
今となってはもう知ることはできませんが、
しゃっくりが止まらないときは、いつでもどこでもできるこの方法を私は信じてやっています。
経験上、もむのに集中して止まる時が多いです。
これならどんなに静かな場所でもできますし、周囲から変な目で見られることもありません(笑)
まとめ
今回はしゃっくりを止める方法3つをご紹介しました。
1、息を限界まで吸って止めて吐く
2、耳押し法
3、左手の薬指の両側をもむ
これらを場面によって使い分けると良いかもしれません。
しゃっくりが止まらなくて悩んでいるという方はぜひお試しください。