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急な腹痛には下腹部を温めよう!少しでも痛みを和らげる方法

こんばんは、しろたです。

いやーまだ十月なのにこんなに寒い日が続くとは・・
今日は買い物がてら外に出ていたのですが風もけっこう吹いていて体が冷えてしまいました。

ちょっと油断して薄着だったためものすごく寒い・・これはやばい!

経験上体が冷えると腹痛が起こる確率が高くなるので、急いで家に帰り毛布へダイブ!

家近くだったので事なきを得たのですが、これが電車だったり遠出した先であまり馴染みのない場所だと急な腹痛には対処しきれません。

ということで今回は突然腹痛が起こった時の対処方法をご紹介します!

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目次

お腹周りを温める

とにかくお腹をさすったり、自販機で温かい飲み物を買ってお腹にあてる。それだけで全然違います。

ただ、温かい飲み物はお腹を温めきった後に飲むと寒さでぬるくなっている場合が・・;

できれば飲み物を2本買っておいて先に1本目を飲んでから2本目でお腹を温める、という風にした方が内側からも外側からも温められるので効率よく痛みを緩和できます。

 

姿勢をやや前かがみにする

座っている時にすぐトイレに行けない!という時に体勢を少し前かがみにしましょう。

お腹をかばう姿勢をとりながらさすって温めれば耐えつつ痛みを軽減できます。

ただ、人によって痛みに耐えうる姿勢が時々違ったりするので、

自分で「こういう姿勢ならまだ大丈夫かも」と思える体勢を探すと良いでしょう。

 

できれば暖かい場所に移動する

寒い中外にいては体全体が冷えてしまいます。特に風がモロに当たる場所にいるとどんなにお腹を温めていてもあまり意味がありません。

お店の中に入ったり、建物を風よけにして落ち着けるところを探しましょう。

うろうろ動いているだけでもいくらか痛みへの意識が逸らせます。
私の場合、探しているうちに痛みが収まってきたということも実際ありました。

電車内であれば、できるだけドアの近くには寄らないようにすることで、開閉時の風も防ぐことができます。

 

まとめ

急な腹痛にはすぐにトイレに行くことができればそれが理想ですが、なかなかトイレが見つからないと難しいと思います。

一時しのぎの方法として、

・お腹周りを温める
・姿勢をやや前かがみにする
・暖かい場所に移動する

これらをおさえておけば突然痛みに襲われても落ち着いて対処できます。

特に腹痛は不安になりやすいですが、そのことばかり意識を向けていると痛みの波が大きくなります;

なので、できる限り他のことを考えつつ、上記の方法を試してみてください!

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