夜遅くまでパソコンやスマホをいじっていると、いざ寝ようと思った時に目がさえてなかなか眠れなくなってしまったことはありませんか?
とくに夜中に起きているのが好きで、癖になってしまうことが多い私はしょっちゅうこういう事態に陥る。
眠れない時って本当に辛い。
早く寝ないと!と思って余計目がギンギンにさえてしまうという悪循環・・
そんな時に私自身が実践した自然と眠くなる方法をお伝えします!
目次
ヨガやストレッチをする
ストレッチを5分から10分程度することで体全体がポカポカしてスッと眠りに入りやすくなる。
ストレッチといっても過激だったり難しいものである必要は全くない。
例えば体育の授業で行ったような柔軟運動で、できれば体全体を動かすゆったりしたものが望ましい。
特に自分が行って気持ちいいと思えるストレッチがあればそれを行おう。
私の場合は体全体を伸ばすストレッチが気持ちよくて大好きなので、布団の上で体を上下に伸ばしたりすることが多い。
何となくスッキリ感が味わえるのでとってもおすすめ。
それと前の太ももを伸ばすストレッチが特に好きです。
布団上で正座した状態で上体を後ろに寝かせるだけ。
前ももがグイーと伸びる感じが心地よくて癖になる(笑)
どんなストレッチであれ、自分がいいなと思えるものをやるのが大事。
ツボ押しでふわっと眠れる方法についてはこちら↓
温かい飲み物を飲む
温かい飲み物を飲むと自然と眠気が襲ってくる。
特に私が効いたなーと思ったのはホットミルク。
ただここで一つ注意して欲しいのが、寝る直前に飲んだからといってすぐ眠くはならないということ。
パソコンをいじっている時に温めた牛乳を飲むと、だんだん眠くなってくることが非常に多い。
普段からあまり眠気に襲われないなーと思ったら、寝る数時間前に飲む習慣をつけると良いです。
だからといってあまりたくさん飲んでしまうと夜中にお手洗いで目がさめてしまうということになるのでほどほどに。
眠くならないなら起きていよう
「それでもダメだ!どうしても眠れない!」
という時は、
もう寝ない!
と心に決め起きていよう。
眠れないときは眠れない、複雑な人間ですから仕方のないこと。
そういう時もあるさ!
眠くなるまで起きていよう。
翌日用事があろうがなんだろうが、今のあなたの体は睡眠を欲していないということ。
だったらその眠れない時間を有効活用するんだ!というポジティブシンキングで何か作業をすると良いです。
まとめ
・ヨガやストレッチをする
・温かい飲み物を飲む
・起きる
眠れない時って焦ってますます眠れなくなる。
そういう時は最終手段、寝ないことも視野に入れておくと意外とスッと眠れるようになれるかもしれません。
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