まったりお悩み解決ノート

周囲に気を遣い過ぎていた私が、自分軸を持って堂々と生きれるようになった話

イラスト練習

大人と子供の人体の比率に注目しよう!

どもども、しろたです。

今日はイラスト練習を進めていくよ。

前回は、だいたいの人体を把握しようという話をしたね。
イラストのポイントを一気におさえるのは難しい。先に大まかな人体を把握しよう

このことはルーミス先生も解説文で言及していたのでまた紹介するけど、大まかに知るって何事においても本当に大事。勉強や仕事計画を立てるのにも役立つ。

まあそれはさておき、今回は子供と大人の身体の比率について触れていくよ。

 

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目次

人物の中心点に注目

ルーミス先生いわく、

人物の中心点がそれぞれどの点に、あるいは何頭身のところに来ているか注意すること。

まずはこちらの画像を見て欲しい。

 

三頭身目と四頭身目の部分に水色線を引いたよ。

一番左にいる成人の人だとちょうど四頭身目のところに中心点があるけど、隣の15歳の青年は四頭身よりちょっと上の方に中心点がある。

10歳の少年だと三頭身と四頭身の間に中心点がある。

このように年齢によって中心点が異なってくるんだね。

こういうところに注意して自分の中で身長設定していくと良いかも。

あらかじめ10歳の場合と20歳の場合とで描き分けしておいて中心点を把握しておくとか。

 

頭の大きさを調整

どんな小さな人物でも、頭部の相対的な大きさを調節することで、背の高い低いは思いのままにできるはずである。

また、本書には頭の成長は少しずつで子供から大人になるまで約8センチくらいしか大きくならないと書いてあったよ。

さっきの画像を見てくれれば分かりやすいと思うけど、10歳の頭の大きさは19センチ、15歳の頭の大きさは23センチで、4センチの差がある。

個人的には、10歳と15歳の頭の大きさはあまり変化がないと思っていたから、4センチも大きくなるなんて意外だった。

 

今まで描いてきたもの同じくらいの大きさで描いてたような気がする…(え
身体的な大きさは一目瞭然だし描き分けてたけど頭の大きさはそこまで深く考えてなかったような・・

小さめに描くことを意識しないと(-_-;)

補足説明で、足の大きさは胴体のほぼ2倍の早さで成長するらしいので、そこも注意。

中心点を定めておけば、半分は胴体、後の半分は足だって分かるから比較的描きやすくなる。

 

まとめ

今回は大人と子供の人体の比率について触れたよ。

・人物の中心点に注目すること
・頭の大きさを調整すること

今日は内容的にはちょっとしたことかもしれないけど知ってるだけでも大違い。

少しずつ分かったことを吸収していくつもりで、毎日のイラスト練習を頑張っていこう(∩´∀`)∩

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