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レビュー

「人体のデッサン技法」レビュー!使い方、学べること

こんばんは、しろたです。

今日はジャック・ハムの「人体のデッサン技法」についてのレビュー。

人体のイラストを描くには、細かい部分を勉強しなければいけない。

特に手や腕は人間が毎日見ていてとても身近な部位。だからこそイラストの違和感に気づきやすい。

この「人体のデッサン技法」でそういった点をきちんと学べるかどうか、実際に購入した自分が紹介するよ。

 

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「人体のデッサン技法」の内容は?

総ページ数→120ページ
サイズ→210×277……ルーミス「やさしい人物画」(B5)より大きめ。横幅を重ねて比較すると3㎝ほどの差があった。

目次

頭部描写への導入
顔の造作の描き方
髪の描き方
頭部の型と比較について
さまざまな年代の描き方
全身描写の基本
トルソー(胴体)と全身
全身描写についての原則
首と肩の描き方
腕の描き方
手の描き方
脚の描き方
足の描き方
衣服の描き方

※脚と足…脚は太ももより下を、足は足首より下のこと。

 

目次について

目次だけ見るとやや内容が薄いのではと思われるかもしれないけど、その一つの目次に対して枝分かれするように小さな目次が付けられている。

例えば「腕の描き方」

腕の骨と筋肉
腕を描く時のポイント
腕の線の描き方
ひじの出っ張りとへこみ
前腕の描き方
広げた腕
腕を描く時のポイント――その2
ひじの骨組み
ひじの正しい描き方

その都度小見出しを入れていて、見開き1ページに対し2つの小見出しを掲げて説明されている↓ (※腕の骨と筋肉・腕を描く時のポイントのページ)

 

 

 

この本で学べること・使用方法

ルーミス「やさしい人物画」が全身画の描き方を追及しているのに対して、こちらの本は人体の細部について詳しく解説されている。

 

人体の細かい所まできちんと勉強したいという方におすすめ。

 

ただ、人体を極めるには最適だけど、顔の描き方については年代が古いのもあって現代向きの顔じゃない。

今のアニメみたいな顔を描きたい人には顔の描き方は別の本を購入するか、自分で研究していく方が良いよ。

 

人体を描けるようになりたい人におすすめな使い方は、

ルーミス「やさしい人物画」を中心に全身画を描く練習

辞書的な使い方で「人体のデッサン技法」を用いる。

 

書かれた年代が古く、内容が読みづらいという意見もあるようだけど、きちんと読み込めば理解できないことはない文章。

 

何より一ページに対してギュッと濃い内容がイラストと共に凝縮されているため、しっかり人体を学びたいという人にはうってつけの教科書。

 

ただ模写をしていくという使い方をすると情報量が多すぎて続かない(体験済)

そのため、「やさしい人物画」から始めて、人体の全身の描き方に慣れておき、迷った時に、こちらの「人体のデッサン技法」を使うという方法にした方が続けやすい。

しっかり人物が描きたい初心者には一冊は持っていてほしい良本。

 

「やさしい人物画」のレビューはこちら
ルーミス「やさしい人物画」は初心者向き!実際に見てみた感想

現在、「やさしい人物画」でイラスト練習をしているのでそちらも参考に。
男女の身体の描き分けは?ポイントをまとめてみた

 

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-レビュー

管理人:しろた
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