過去のことを思い出して恥ずかしくなる…もう耐えられない布団の上でバタバタしてしまうほどの恥ずかしい記憶…
そこで今回は思い出したくない恥かしい過去を消し去る方法をまとめてみました。
目次
思い出した過去を受け止める
恥ずかしい思い出は忘れよう、忘れようと思うとますます色々なことが思い出されてもっと恥ずかしくなってくる。
なので、いったんその過去を受け止めてみる。
最初は思い出して恥ずかしくなったり、嫌なことが思い浮かんで恐くなったりするかもしれない。
でも一度その思いを感じきってみて、紙に書き出す。
紙に書くことで、感情ではなく事実を客観的に捉えることができるのでそれほど気にならなくなるのです。
紙に書き出すことについては以下の記事も参考にしてみてください↓
何か他のことをする
やってしまったことをいくら悔やんでも仕方ない。それは分かってるんだけど思い出してしまう…
そういう時は、すぐに他のことを始める。
掃除、食器洗い、お買い物、お散歩、ネットサーフィンなどなど、
とにかくその恥ずかしい気持ちから一刻も早く抜け出すのです。
何故これが有効かというと、恥かしいことや嫌なことを思い出す時って大抵脳が暇してる。
他の作業(頭を使うことが望ましい)をすることによって脳を忙しくさせれば、大半の恥ずかしい思い出は忘れる。
堂々巡りに過去を思い出すよりも、時間を他のことに使うように心がけよう。
どうしても忘れられない時は・・・?
寝ること!
寝れば夢の中、その記憶に縛られることは少ない。
悪夢を見たら辛いけど、経験上その記憶と関係ない他のことを夢に見る場合が多い。
それによって夢占いなんかしてみれば解決の糸口のヒントが分かったり。
とにかく嫌なことは寝て忘れるべし!
もっと簡単に一時的に忘れたい
頭を切り替えるという意味でリセットしたいという時は、
目をギュッとつぶってカッと見開く!<●><●>
どこにいても一瞬で脳をリセットさせて次の作業へ切り替えやすくなります。
まとめ
過去を忘れたい時に有効な3つの手段。
・思い出したくない過去を受け止める
・他のことをする
・寝る
どんな過去も時間が経てば薄まります。
そう気負うことなく上手く自分の過去を処理していきましょう!
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