「完璧主義は生きるのが辛い…」
そう感じている方、お仲間です。私もそうです。
完璧主義だと本当に神経使いますし毎日全力で疲れますよね(;´・ω・)
私自身、その完璧主義を直したくて、今回の記事でその方法を厳選してまとめてみました。
目次
目的を考える
完璧主義の人は、仕事で何かを達成する時に目的とその過程もまとめて完璧にこなそうとします。
それで良い成果が収められればそれで良いのです。
しかし過程までこだわっていたら、時間が足りなくて結果を出せなかった…となると本末転倒。
プロセスにこだわらず、目標達成することを重視しましょう。
目的を達成するために何を行うのが最適かを考えることも大切です。
しかし一番大事なのは自分の目的が何かをきちんと決定することです。
ここまでなら合格ラインという目標設定をすれば、プロセスへのこだわりも薄れていき、完璧主義から一歩遠ざかることができます。
目標達成できれば適度な手抜きもOKなんです。
そう考えるとガチガチになって仕事をすることもなくなるのではないでしょうか。
優先順位を決める
完璧主義の人は、すべてのことに全力を注ごうとします。
でも全部のことに尽力すると疲れる( ゚Д゚)
いつでも全力だと、一つ一つの仕事を片付けていく度に息切れしていったり…
そのまま燃え尽きてその後の仕事を続けられなかったり…
こうなると効率が悪くなってしまい悪循環のループですΣ(゚д゚lll)ガーン
なので、ここはやることの優先順位を決めてしまいましょう。
やることリストを作り、その中から今一番優先すべきことを決める
↓
その優先すべきことだけ全力で着手する
あれもこれもと手を出して燃え尽きるより、最も重要なことを先に終わらせてしまった方が効率が良いです。
最初と今を比べる
仕事を始めた最初の頃と、今のあなたを比べてみてください。
できるようになったところ、変わったところなどを意識します。
人はついついできないところに目がいきがちです。
しかし一日一日を生きていく中で、絶対何かしらできるようになったことはあるはず。
それを振り返るためにも、毎日お気に入りのノートに「できたこと」を書いていくと良いです。
視覚的に自分がどれだけ成長したかが分かるようになるのでおすすめ。
まとめ
完璧主義は必ずしも悪いものではないです。
それだけ仕事を慎重にこなしていけるというメリットがあります。
しかし、過剰に全てを完璧にしようとすると息切れして疲れるので、
・目的を考える
・優先順位を決める
・最初と今を比べる
これらを意識して少しづつ完璧主義を直していきましょう(∩´∀`)∩
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