夏といえば怪談!
というわけで、色々な怖い話を読み漁っていたのですが、
ある話と、実物の画像が忘れられず…(書くのも無理なヤバイ話)
その画像みた途端、頭痛が起こったのでホントやばかった…
その日はずっと頭からその話題が離れませんでした。
「考えないようにしよう」と思っても、怖いものほど頭に記憶が刻み込まれるんですよね…(;´・ω・)
そこで今日は、私が実際試して効果があった怖い話や画像を忘れる方法を記しておこうと思います!
目次
忘れようと思わない
先ほども言いましたが、「忘れよう」と意識すればするほど忘れられなくなります。
「りんごのことを考えないでください」
そう言われて100%りんごを思いうかべてしまうと思います。
人間の脳ってほんと複雑ですね(-_-;)
なので、忘れるのをやめます!
その怖い気持ちを封印せず、一度目いっぱい感じてみます。
この時、紙に「何が、どう怖かったのか」を書いておくと良いです。
3回くらい同じことを書いていると、そのことに関して脳が飽きてきます。
客観的に恐怖心を見てみることで、
意識しないようにするあまり自分で恐怖をあおっていた、なんて気づくこともあります。
紙に書けば、「そこまで怖くなかったかも…」と見直すきっかけになるのですごくおすすめです。
ちなみに、私は思いがけずトラウマシーンを見た時もこの方法を使ってます。
ルパンの五右衛門の拷問シーンとか未だにトラウマですが、この紙に書き出す方法でそこまで頻繁に思い出さなくなりました。
だんだんと薄れていく感じです。
ルパンだと他の回で記憶が上書きされていく、という部分もありますが…それなんです!
そこが次の提案に繋がります。
好きなこと、楽しいことをする
私だったら永遠とアニメを見たり、ネットサーフィンしてます。
ネサフは気になった情報を次々と調べていくので、頭がそちらに切り替わります。
気になる対象が恐怖ではなくなってくるので、だんだんと忘れていきますよ!
ただ、調べ過ぎると情報過多で精神衛生上よくないので注意。
後、恐怖に関することは絶対調べない!
深追いすると必ずダメージを受けます。情報が抉る抉る…
なので一切そのことには触れないようにして、他の気になることや楽しいことを考えましょう。
楽しいことで頭をいっぱいにしたり、別のことで頭を使っていれば恐怖心が薄れていき忘れられます。
すぐに忘れられなくても大丈夫。
何度も楽しいことをして「こっちがメインだ!」と脳に呼びかけるんです。
その度に頭がそちらに気を取られていくので、次第に怪談や恐怖画像が頭から離れていきます。
まとめ
怪談や怖い画像が忘れられない時は、
・忘れようと思わない
・好きなこと、楽しいことをする
これらのことを意識すると良い感じです。
とくに紙に書き出す方法はイチオシ!