今一番悩んでることがありまして。それは・・・
やる気が出ない。
一度やる気出ないスイッチ(勝手に命名)が入るとどこまでもダラダラ過ごしてしまう。
やる気は下がり続けるのに対し、どんどん溜まっていく仕事…何とかしたい!
今回はそんなダラダラ状態を脱却すべく、色んなやる気の出し方をリサーチしてみました。
目次
自分がやるべきことをリストアップする
自分がすべきことをノートに全て書き出すこと!
作業を終えたら自分の好きなキャラのハンコを押す。
好きなキャラの苗字が入ったハンコなのでやる気が出やすくなる。
ハンコについての記事はこちら↓
やることリストを付箋を使って作成する方法もおすすめです!↓
デスクを掃除する
机周りが散らかっていると集中力が散漫になりやすい。
そのため、作業を始める前にちょっとしたウォ―ミングアップのつもりでデスク周りを整理整頓する。
個人的におすすめなのが、一時的に大きなBOXに机上の散らばった小物を全部入れてしまうこと。
できれば蓋のあるBOXだとスッキリ片づけられるのでおすすめです。100均のものでOK。
ただ、机だけ掃除すると決めておかないと部屋の隅々まで掃除してしまう。
部屋が汚くて何とかしたい!と思っていたなら結果オーライだけど、掃除で満足して作業ができていないのはまずいので、机だけ掃除すると決めておきましょう。
部屋の掃除についてはこちら↓
食べ過ぎない
満腹状態だと思考力が低下したり、眠気に襲われたりしてしまうため、食事はほどほどにします。
作業しながらお菓子等をだらだら食いをしてしまうと作業効率も下がる上、太る原因にもなる。
食事、間食は時間を決めて食べ、作業に集中できるような環境作りを心がけておきましょう。
一つだけ作業をしながらやる気を出す
今日はこれだけ、と決めて作業をとにかく始めること。
最初の一歩を踏み出せば、後はやらないと気が済まないくらい作業が捗ることが多い。
裏技で、作業を終えそうな時にあえて途中でやめると、何となくその作業が気になり次のやる気が生まれやすくなるのでおすすめ。
目標をイメージする
その作業をすることによって待っている未来を想像する。
最終目標をイメージすることによってやる気が出てくる。
具体的な目標が浮かばない場合は、自分がなりたいもの、自分の憧れの人物を想像する。
その人のようになりたい!という気持ちが湧き、だんだんやる気が出てきます。
洗顔・髪をしばる
冷たい水で顔をバシャバシャ洗うと気持ちが引き締まるので、作業前の儀式として取り入れましょう。
髪をしばると、頭皮にはたくさんのツボがあるためそれを刺激することができます。
ツボを刺激することでスッキリでき、物事にスムーズに着手することが可能です。
男性ならタオルやハチマキを縛ると◎
身体を動かす
ストレッチでも散歩でも良いので、自分の気分転換になりそうな運動をする。
個人的には、どこかの林に赴き、プチ森林浴をするのがおすすめ。
新鮮な空気を頭にいれることで血行不良を解消し、頭をリセットできる。
有酸素運動に抵抗がない人はジョギングやラジオ体操などを取り入れるのも◎。
音楽を聴く
自分がお気に入りの曲を聴くとテンションが上がり、やる気UPに繋がる。
日頃から気に入った曲を集めておくことでいざやる気を出したいと思った時に役立ちます。
やる気UPプレイリストを自分で作っておくと便利。
自分が好きなアニメを再生しておくというのもあり。
人によっては集中できないけど、人の声が聞こえていた方が集中できるという人も実際いるので(私がそう)、試してみる価値ありです!
自分にご褒美を用意しておく
やるべき作業を終えたら、その作業に見合った自分へのご褒美を与えること。
欲しかった漫画を購入、アニメ・映画を見る、お菓子を食べるなど。
お菓子は食べ過ぎると次の作業効率が下がるのでほどほどに。
自分が○○したい!と思った時に少し踏みとどまって、「作業を終えたら○○をしよう」と毎回取り決めておくと◎
寝る
どうしてもやる気が出ない時は、寝てしまうのもあり。
少し仮眠をとることによって、頭の中がスッキリ整理されて結果的に作業に取り掛かりやすくなる。
あまり寝すぎてしまうと逆頭がボーッとしてやる気が出ないことになりかねないので、15分~30分くらいの仮眠にしておきましょう。
まとめ
やる気が出る方法は人によって相性があるため、「これが絶対やる気出る!」というものがない。
人間それぞれ個性があって異なるように、やる気の出し方も千差万別。
とりあえずやってみて、自分に合ったやる気の出し方を探していきましょ(∩´∀`)∩
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