こんばんは、しろたです。
今回は、イラスト上達するためこれからどう練習していくか、またイラストの教科書を何に設定するかをここに記しておくよ。
目次
全身から?手から?それとも・・
あれから迷ってたんだけど、とりあえず全身から描けるようにしようと思ってる。
それから細かい手足等を専用の参考書で練習しながらポイントをまとめていこうかな。
流れ的にはざっくりと
全身→手→足→髪→服
という感じで進めていこうかなと。
表情は毎日研究ってことで、ひとまずこれぐらいはマスターしないとね。
またパースやらなんやら勉強していかなきゃだけど・・・
これについての本が今手元にあるんだけどやっぱ全身が描けないと初心者にはまだ難しいかな。
てなわけで、まずは人物画の基礎からガッツリ練習していくよ。
教科書は?
ルーミスさんの「やさしい人物画」にしようと思ってる。
著作権が既にきれているのでPDFで見られるみたい。
→ルーミス絵画技法書pdfファイル置き場
無料だぜやったぜヒャッハーっと思って意気揚々とダウンロードしたんだけド・・・
全部、英語!
English…Oh…
マジか…英語とか私の苦手科目ナンバー2なんだけど(1位は科学)
優しくない、優しくないよルーミス先生!英語できないやつは帰れ!ってか(´;ω;`)
でも、ダウンロードしたルーミス先生の絵を見ていて、ああこれは良さそうって思ったよ。
というのも、実は、ジャック・ハム先生の「人体のデッサン技法」は持ってたんだよね。
これもとってもためになるんだけど、初心者にはまだ難しい;
レビューを見ていて、「人体のデッサン技法」より「やさしい人物画」を先に読んだ方が良いという意見を目にしてやっぱそうだよね、と思った。
初心者としては大まかな描き方がまず知りたいわけで・・・これはどっちかっていうと人体の細かい部分を解説している本だから。
今となっては「やさしい人物画」から買うべきだったなーと思う。
だから早速Amazonさんで注文したよ。
こっちは翻訳されてるから英語できない私でも安心。
届くまで時間がかかるから、ちょっとブレークタイムだね。
まとめ
「やさしい人物画」で大まかな体の描き方を極めつつ、「人体のデッサン技法」で細かい部分を知るのために辞書的に使うのが一番じゃないかなって今のところのイメージ。
まだダウンロードのイラスト見ただけだからハッキリとは分からないけど、とりあえず届いたら早速練習を始めるよ。
それでは(`・ω・´)ノシ
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→ルーミス「やさしい人物画」は初心者向き!実際に見てみた感想