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雑記

【ドラマ】最上の命医を視聴してみた感想

2011年、放送されていた「最上の命医」を今さらながら視聴。

面白くてなかなか深くて10話一気見してしまった((

今回はこの「最上の命医」について感想を記しておこうかと。

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目次

最上の名医とは?

© 入江謙三・橋口たかし・小学館/「最上の命医」製作委員会

あらすじ
天才小児外科医・西條命はアメリカから帰国、日本最大級の私立総合病院・平聖中央病院に赴任する。
しかしそこに、小児外科はない・・・。手術をめぐる訴訟問題をきっかけに、閉鎖されていた。
副院長でありながら強大な権力を持つ桐生奠が「儲けにならずリスクばかり高い」と、合理主義に基づいて潰してしまったのだ。

命は、小児外科の復活を目指す。
「見殺しより人殺しの方がいい」と命は全身全霊で困難な手術に挑み、
助からないとあきらめかけた小さな命を次々と救っていく。
子供の命を救うことは、未来を創ること・・・。
命の信念と天才的な医療技術は、医師達の心に次第に響いていく。
小児外科志望を諦めかけていた研修医・瀬名マリア、生命との向き合いに大きなトラウマを抱える心臓血管外科医・桐生危、理事長の孫で移植外科医の真中有紀・・・。
命の影響力が増していく一方で、副院長・奠が大きな壁となって立ちはだかる・・・。

 

元は『週刊少年サンデー』(小学館)で連載された橋口たかし先生の漫画作品。

ここで初めて知ったんだけど焼きたてジャぱんを連載していた人と同じ人だったんだね。

 

最上の命医が一時期流行っていた時は普通にオリジナルドラマかと思っていたので驚き。

 

 

視聴してみた感想

主人公の西條先生だけでなく、周囲の医者たちにそれぞれ焦点を当てて物語が進んでいたため、パターン化することなく飽きずに見ることができた。

 

ドラマってだいたい途中でだれてきて(アニメよりもだれるの早い傾向)5話くらいでもういいや、

ってなるけど、これは一話終わるごとに続きが早く見たくなる作品だったなあ。

 

医療系人間ドラマとしては十分過ぎる内容でした。感動した。

 

ナースのお仕事を過去に見ていたんだけど、かなり吐血シーンが多くて少々トラウマになったんだよね|д゚)

 

それから医療ドラマは苦手だったんだけど、この作品は吐血シーンがあまりなくサッと手術に入っていくのであまり抵抗を感じなかった。

 

それでも手術シーンで、う゛っとなるシーンは目を逸らす、音量消す等で対処していた((

 

 

手術内容もワンパターン化せず、なんかこう、西條先生の発想の転換が光るシーンが随所に表れていた。

 

まさに発想の転換の天才、西條先生すごい。

 

見てて「そんなやり方いいのか・・・!?」とどぎまぎしていたけど((

漫画の方は専門家による監修のもと描かれているとのことなので、実際にあることなのか・・・

 

ぜひ漫画の方を読んでみたくなった。ドラマと描かれ方がひょっとしたら違っているかもしれないし・・・

 

 

無限の樹形図

天才外科医の西條先生は、子供たちを助けることでその子供の子供、

そのまた子供を助ける「無限の樹形図」を作りたい、

子供を救うことは、未来に生まれてくる多くの子供たちを救うことになると語る。

確かに、子供は希望。

 

忍たまのタソガレドキの雑渡さんも「忍たまは希望だからね」と言っていたし

無限の可能性があってきらめいて尊い存在だよなあとしみじみ。

自分もいつか医者にはなれなくとも誰かを助けられる存在になれたらいいなーとふわっと思いました。

 

 

 

まとめ

「最上の命医」、なかなか面白かったので、2017のドラマの方と漫画を読むのを検討中。

ドラマでこんだけ面白かったら、漫画はもっと面白いよね。期待(∩´∀`)∩

医療系ドラマ、みんなも興味を持ったらぜひ!

 

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