SNSやブログなどで何かをアウトプットしようと思っても、なかなか公開する勇気が出なくて先送りしてしまう時…
そのままインプットばかりを続けてアウトプットができなくなってしまうことはありませんか?
いつまでたっても自分自身の作品を公開するはできないのは苦しいですよね。
分かっていてもやっぱり勇気が出ない…
そこで今回はアウトプットできない原因について探っていこうと思います。
目次
下書き止まりで進まない記事更新
私の場合、アウトプットできない問題はこのブログで感じていました。
「誰かに誤解を与えない内容じゃないだろうか…」
「間違いだと指摘されたらどうしよう…」
などと色々考えては更新できない日々が続いたことがあります。
自分の思いを伝えたい気持ちはあったのですが、的確に伝えられないんじゃないかと不安が大きくなっていたのでした。
一日一記事更新しようと考えていたのに、更新できていない…
この頃は未だに必要以上に周囲を気をつかう癖が抜けてない時期だったので尚更手が止まりました。
アウトプットできない=恥をかきたくない
そこでアウトプットできない理由について自分で調べてみたのです。
すると、アウトプットできないのは、恥ずかしい思いをしたくないから、という意見がありました。
上手にできないこと=恥ずかしいこと=失敗
このように考えていると、アウトプットできない事態に陥ってしまう。
全くその通りだと感じました。
周囲を気にしすぎていたということもあるのですが、私の意見が間違いだと指摘されて、恥ずかしい思いをしたくなかったという理由も確かにありました。
恥ずかしいことは失敗ではない
恥=失敗という思い込みを捨てるにはどうしたら良いのか…
それは、恥ずかしいことは成長するきっかけになることをきちんと意識しておくことです。
恥をかきたくないからと、いつまでも逃げてばかりいたら成長する機会は失われてしまいます。
自分がやりたくないことをやる必要はありません。
しかし、自分が本当に心からやりたい!こうしたい!と思ったら、恥をかくことを恐れずに前進する必要があります。
このことに気づいた時、私は何だか肩の荷が下りたような気がしました。
これからは恥をかくつもりで記事を書いていこうと思い、今日まで記事を書くことができました。
最初は不安だらけですが、やっていくうちに記事の書き方が自分なりに分かってきます。
恥は失敗ではない。
恥をかくことは成長できるきっかけになる。
これらを意識しておけば、いつまでもアウトプットできないことはないと思います。
最初の一歩がなかなか難しいかもしれませんが、案外できてしまうものです。
自分のペースで少しずつ前進していきましょう!